カシムのブログ

 220-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/28 】


カシム「聞いてくれ! 大変なことがあったんだ!」

タタロ「はいはい、なんですかいったい」

カシム「実は今日仕事帰りに一人でカラオケ行ったんだが」

タタロ「なるほど、それは大変ですね

カシム「…まだ、全然大変なことを言ってないんだが」

タタロ「…一人でカラオケ行くのは大変じゃないとでも?」

カシム「そこは議論しつくされて、独りカラオケだって大丈夫! 寂しくなんてないもん! という結論に達したはずじゃなかったか」

タタロ「そんな議論もそんな結論も、記憶にないんですが…。だいたい今日とか混んでたんじゃないんですか?」

カシム「そこはそれ。ゴールデンウィークで浮かれてカラオケにくる奴らに対して、部屋を一つ独りカラオケで占拠し一組あぶれさせる、といういわば拙者からの贈り物で」

タタロ「ただの嫌がらせじゃないですか」

カシム「某氏のように独りオールナイトカラオケじゃないだけ遠慮してるぞ」

タタロ「あんたの知り合いはすごいですね…」

カシム「普通だ普通。そんなことが問題なんじゃなくてだな」

タタロ「はいはい、聞きますよ」

カシム「ストレス解消のために、拙者は基本的にカラオケは大声で歌うわけだが」

タタロ「うるさいですよね、いつも」

カシム「残り時間も少なくなってきたから、独りカラオケだし、調子に乗ってマイクなしで歌ってたわけだ。もうそりゃ、調子にのりまくりで」

タタロ「調子乗ってますね…」

カシム「そしたらだ! いつのまにか背後に人の気配が! 振り返るとなんとそこには…!!

タタロ「ほほぅ!? そこには!?」





店員『すいません、室内電話鳴らしたのですが、出られなかったので…お時間10分前になります…』





カシム「……気まずかったよ!!


タタロ「店員さんの方が気まずいですよ!

カシム「独りカラオケでさえ、なかったら…!」

タタロ「なぜあんたは自分で言い出した前述の結論をいとも簡単に否定するんですか」


 219-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/27 】


タタロ「もうすぐGWですね」

カシム「……ガンダムウイング?」

タタロ「そういう使い古されたボケはやめて欲しいものです」

カシム「ゴールデンウィークなんて灰色の一週間嬉しくともなんともないのだが」

タタロ「ゴールデンウィークのご予定はお決まりでしょうか? とか街頭インタビュー受けたら?」

カシム「仕事です」

タタロ「…いやー切ないですね」

カシム「他人に与えられて自分に与えられないものが悔しい悔しい!」

タタロ「ああ、周りに当たり散らさないでください。片づけた部屋が散らかりますよ」

カシム「そうだな…もし、ゴールデンウィークが仮に与えられたとしたら、という仮想大型連休でスケジュールを立ててみよう」

タタロ「また、そんな虚しいことを…」

カシム「まずは…クリアしていないゲームの消化にあてたらよいのではないだろうか」

タタロ「未クリアのやつ、何がありましたっけ?」

カシム「そうだな…モンスターハンターポータブル2nd」

タタロ「もうそれだけで連休全部消費しますよね

カシム「そうだなぁ。普通に400時間とか費やすゲームだもんな」

タタロ「もう結論でたじゃないですか。あんたにゴールデンウィークがあってもなんら有意義には過ごせないということが」

カシム「ま、マテ! まだカラオケも行きたいし、イラストも描きたいし、他にも残されたゲームたちが…!」

タタロ「…なんかそれも全然有意義じゃない気がするんですけど」

カシム「2連休というもの自体が存在しない労働環境にいたら、休日の消化方法もわからなくなるものさ」

タタロ「それも違う気がしますが…」

カシム「そして、これが本当の結論だが…」

タタロ「ほう」

カシム「結局考えるだけ無駄なんだよ! 拙者はずっと仕事なんだから!」

タタロ「だから最初にそう言ったじゃないですか」


 218-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/26 】


カシム「タタロさんよお、いちたすいちは?」

タタロ「は? なんですか突然…」

カシム「いちたすいちは?」

タタロ「1+1ですよね? 2でしょう? …まさか田んぼの田とかいわないでしょうね」

カシム「そうだね2だね」

タタロ「…なんか、気持ち悪いんですけど」

カシム「じゃあ、1+1が2であることの証明をしてくれ」

タタロ「………………は?」

カシム「なんで1+1は2なの?」

タタロ「そりゃ、1と1が集まったら2になるのは当たり前じゃないですか」

カシム「当たり前、というのは証明になっとらんぞ」

タタロ「えーっと、うーん、いやぁ…どう言ったらいいんでしょうね。難しいなぁ」

カシム「答えは簡単に出るのに、それを証明するのは非常に難しいよな」

タタロ「ギブアップします。教えてください」




カシム「知らん」

タタロ「…何の為の出題ですか

カシム「いや、検索かけて調べりゃ頭の良い人達が証明してくれてるんだが、理解できない」

タタロ「そんなに難しいんですか、1+1=2の証明って?」

カシム「まあ難しいとか難しくないとかはどうでもいい」

タタロ「…いつも、わけわからないですが、今日のあんたは特別理解しがたいですね」

カシム「拙者がいいたいのは、1+1=2という小学一年生でも知ってるようなことでも、『どうしてそうなるか』というのを説明するのは難しい」

タタロ「そうですねぇ」

カシム「難しいとか難しくないは別にして、そんな説明できなくとも、1+1=2であることを知っていて、日々の生活で使えるという事実が非常に重要なことだと思う」

タタロ「はぁ」

カシム「細かい話はしらなくても、使えるんだよ。つまり、拙者が言いたいのは、『生きてる理由なんかなくても、生きてるのが人間』だということだ」

タタロ「…また、随分話が飛躍しましたね」

カシム「毎年、毎年、自殺者がどれほどいるか。生きるってなんだろう?と立ち止まって考える人がどれだけいることか。でも、考えなくて良いことなんだよね、そこは。『生きてる』と言う事実が大切で、それに疑問を持つから、『生きるということが難しく』なるんじゃないのかね」

タタロ「1+1=2のように、その証明を考えると頭を抱え込んでしまうのと同じということですか」

カシム「そういうことだ。もっと単純に『生きてる』とだけ捉えられれば良いのだろうが。それは簡単なことなのにね。簡単なことを複雑に考えるからわけがわからなくなる。結論だせないから意味を見失う。本質はとても簡単なことなのに」

タタロ「で、あんたはこれで何を言いたいわけですか?」

カシム「命大事に。生きてることに悩みを持ってる人に対して、投げかけたい。まあ、これも屁理屈だがね。悩む人に悩むのを辞めろというのは難しい」

タタロ「…周りに誰かそんな人いるんですか?」

カシム「いないけどな」

タタロ「で、あとは?」

カシム「いや、それだけだが」

タタロ「え!? オチは!?

カシム「…? あるわけなかろう?」

タタロ「エエエエエ!? ちょっとどうしたんですか? 酒でも飲んでるんですか? あんたがまともなこと言うとか、世界の終わりじゃないですか!?

カシム「タタロくん、それはちょっと偏見というやつじゃないかね」

タタロ「オチがないと落ち着かないんですけど!?

カシム「オチがないと、オチつかないんですか」

タタロ「いや、あの、別にそんなくだらないジョークをいうつもりはなかったんですが…」


 217-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/25 】


カシム「日々我が領域に浸食を続ける混沌の勢力…今や我が領域は幾ばくかになってしまった!

タタロ「…常日頃から片づけてたら、こんなことにはならないかと」

カシム「だが、混沌の浸食もここまでだ! 今こそ、浄化しつくしてくれん!」

タタロ「…たかが掃除で大袈裟なんですけど」

カシム「貴様、さっきからウルサイ! 我が剣の錆としてくれようか!?

タタロ「いや、あんたが持ってるの剣じゃないですから。フローリングワイパーですから

カシム「とにかく、本日は週に一度しかない貴重な休日を消費して、聖戦を発動することにする! 準備開始!」

タタロ「…まあ、ここまで散らかってたら本気で片づけた方がいいでしょうねぇ」

カシム「今日は布団も干すぞ! タタロ君! 天の神様のご機嫌をうかがってきたまえ!」

タタロ「あー、なんか天の神様は機嫌良くないみたいですね。曇り空です」

カシム「よし! そうか! ………………………今よりラグナロクに移る!

タタロ「布団干せないぐらいで終末戦争起こさないでください

カシム「拙者の布団も干させてくれないような神など、剣の錆にしてくれる!」

タタロ「いや…まあ、フローリングワイパーで神々を打ち滅ぼしたら、それはそれで凄い話なんですが、くだらないことで神様に喧嘩うらないでくださいって」

カシム「この偉業を成しえたら、スクエニのゲームあたりに神滅剣フローリングワイパーとか出るかもしれん」

タタロ「恐ろしくダサい武器ですね…そんなことより、掃除はいいんですか?」

カシム「うむ。現実逃避はやめて、そろそろ掃除しよう」

タタロ「ああ、ちゃんと現実逃避というのはわかってたんですね」






-----2時間経過-----

タタロ「で、掃除はいいんですか…?」

カシム「うぉ! ついつい発掘した漫画を読みふけっていたよ! おそろしいトラップだ…!」

タタロ「ありがちですねぇ」






-----さらに2時間経過-----

タタロ「だいぶ片付いてきましたけど、この機会ですし要らないものは捨てた方がいいんじゃないですか?」

カシム「哀れな…あんたは何もわかっていない…………大切じゃないものなんて、ない」

タタロ「アドベントチルドレンのクラウドみたいなこと言ってないでちゃんと分別しましょう」





-----さらに2時間経過-----

カシム「ふぅ…ようやく片付いた」

タタロ「結局捨てる物、3袋になったじゃないですか」

カシム「うむ。結構あったな」

タタロ「じゃあ、あとはゴミの日に出したら終わりですね」

カシム「そうだな。問題は…月一度しかない燃えないゴミの日が先週だったということだ

タタロ「なぜ、もう一週間早く片付けないんですか…」


 216-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/24 】


カシム「…みずいろブラッド」

タタロ「…なんですか、それ?」

カシム「みずいろブラッドだよ」

タタロ「…ほほぅ。で、なんですか、これ?」

カシム「DSで出るらしい。ジャンルは…えっと、即死系ハチャメチャラブコメディだそうだ」

タタロ「全く想像がつきませんが…」

カシム「恋する乙女みずいろちゃん(ロボット)が、とりあえず、何かに失敗したら即死っぽい。公式HPみてるだけでも、なんとなく即死はわかるきがするが。顔面真っ二つだしな。」

タタロ「なかなか壮絶ですね。つうか、この太鼓の達人の絵でその設定というのがすごい」

カシム「やたらと切断されてる、カマボコのラブネリちゃんもイカスな」

タタロ「ラブネリちゃんの解説みてると、『口癖はひらめいた!だけど本当に閃いたことは一度もない』とか泣かせますね」

カシム「…おい! タタロ! 大変だ、ラブネリより凄いのがいるぞ! ここを見ろ!」

タタロ「どこですか」

カシム「『ともだち』コンテンツの中にある、左から四番目の物質だよ」

タタロ「ラーメンとかに入ってるナルトですね。どこからどうみても」

カシム「口癖は『だってばヨ』だとさ!

タタロ「…いやぁ〜なんでもありですねぇ」

カシム「買うしかないな

タタロ「いったいどこが琴線をくすぐったんですか!?

カシム「おまえ、だって、ラーメンに入ってるようなナルトが『だってばヨ』だぜ!? 両親を殺害され生き別れになった兄弟を探すことと、両親の仇のラーメン屋を滅ぼすことを誓ってるとか、やけにどす黒い設定だしな!」

タタロ「なかなかのブラックジョークなゲームですね」

カシム「本当に一部ウケなゲームだと思うが、拙者は買う。決定。日記で『DSソフト「みずいろブラッド」の損益分岐点を考えると夜も眠れないみずいろデス』とか正直に口走ってしまうみずいろちゃんナイス」

タタロ「面白そうですけど、僕は借りて済ませますかね」

カシム「公式HPにある占いもやっとけな」


 215-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/23 】


カシム「寝酒成功かね」

タタロ「寝れたんですか?」

カシム「寝れた寝れた。だが、2時間で目が覚めた…」

タタロ「アルコール分解完了とともに、目覚めてるんですかね」

カシム「どうかね。あとよく考えてみたら…拙者胃を壊してるんだが、いいのかこれ」

タタロ「いや、たぶんダメでしょう」

カシム「ダメか」

タタロ「そう思いますよ」

カシム「…うう、戒さんのお陰で梅酒が結構飲みやすいのわかったのに。これなら飲めるんだがなぁ」(ごくごく)

タタロ「…ダメとか聞きながら飲むのはいかがなものでしょうか」

カシム「とにかく、この梅酒は250ml、アルコール度数4%だから、アルコールは10ml。半分ぐらいまでなら、まず問題なく飲める」

タタロ「…なんかそういう計算しながら飲むのって…違う気がするんですが。そこまでして飲みたいですか?」

カシム「飲みたいんじゃない! いつか女の子をお持ち帰りしたいだけだ!

タタロ「いや、だから無理ですから。…酔ってます?」

カシム「うむ。酒を飲むのはやはり限界がある。そこで拙者は考えた。…ドライバーになればいいんだと…! そうすれば合法的に酒を飲まずに、相手にだけ飲ませることが可能ではないかね!」

タタロ「そして車の中でゲボられるわけですね…」

カシム「…嫌だな」

タタロ「だいたい、あんた車持ってないでしょう」

カシム「そこは、拙者の愛車の『チョイノリ』でだな」

タタロ「原付は2人乗り不可です! つうか、チョイノリで二人乗せて走るという発想は無理があります」

カシム「標準体重一人でもたいがい限界だもんな」

タタロ「もういい加減諦めなさいって」

カシム「いや、とっくの昔に諦めてるがな。これはただの寝酒さ」

タタロ「胃を壊さない程度にしてくださいね」


 214-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/21 】


カシム「昨日は一睡もできなかった…。徹夜で仕事に行くのは辛いんだが」

タタロ「そんなの知りませんよ。まあ、寝たらどうなるかは…保証できませんが」

カシム「なんのことだ」

タタロ「仕返し恐れて寝れないんでしょう?」※(前日ブログ参照)

カシム「ああ、そういうことか。違う違う。そんなの全くどうでもいい

タタロ「…いや、こっちはどうでもよくないんですが」

カシム「最近、不眠症なのよ。具体的に言うと逆転裁判4の発売日以来」

タタロ「ただのゲームやりすぎでは

カシム「逆転裁判4クリアしたし、今なんもやってないんだが。だが、寝れない。寝れないから、絵でも描いたりフェイスペイントしてみたりしてしまうわけだ」

タタロ「何をさらっと正当化しようよしてるんですか。だいたいあれはフェイスペイントなんてもんじゃ…」

カシム「そして、昨日はついに徹夜になってしまった。体力的にしんどい」

タタロ「それだけ疲れてたら、今晩はぐっすり寝れるでしょう」

カシム「だったらいいのだが」

タタロ「もしくは、まだカルーアとか残ってるんですから、アルコールいれてみるとか」

カシム「それは妙案だな。そうだな、そうしよう」

タタロ「それでぐっすりですよね、うん」

カシム「そうだな。でも寝るときは覆面姿で寝ることにしよう

タタロ「…」(思案中)

カシム「どうした? 落書きの手立てを防がれて残念か? ふははは」

タタロ(覆面姿で寝るなら、顔に水ぶっかけたら窒息死させれるな…)

カシム「な、なんかタタロの方角から良からぬ気配がする……」


 213-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/20 】


before




after





タタロ「んー、なんですか…人が寝てるというのに…」

カシム「うむ…、なんというか、……人が変わったな」


タタロ「ちょ…!? あーーーーーー!!! なんすか、この落書き!!! なにしてくれてるんですか!!!


カシム「うむ、合作」

タタロ「合作じゃないですよ!  落ちないし! あああああああああああああ!!


カシム「なんということでしょう! 匠の手によって…」


タタロ「ほんと、なんということですか! 劇的ビフォーアフターにもほどがありますよ!!! だいたい、これ僕にじゃなくてあんたに書かれるはずのものじゃないですか!!


カシム「うむ、これぞ忍法変わり身の術

タタロ「それでどこをどう納得しろと!? だいたい変わり身とかいいつつ、あんたが書くっつってた『肉』が堂々と書き込まれてるのはどういうことですか!


カシム「悲しい因果律もあったもんだね」

タタロ「そんな因果律存在しません!」

カシム「あと、額に文字書ききれそうになかったんで、ちょっと生え際後退させといたから

タタロ「なにをいけしゃあしゃあと!?


カシム「なんかね……、描かなきゃいけない気がしたんだ」

タタロ「そんな、お告げのようなものでこんな顔にされちゃたまったもんじゃないですよ…」

カシム「ちょっと、怖いからこっち見ないでくれるかな?」

タタロ「……

カシム「…あのさ、ちょっと、む、無言で逆手にボールペン握りしめるの、や、辞めてください」

 

※睡眠中の人間に対して、勝手に髭を剃ったり、髪を切ったり、顔に落書きすると、暴行罪が適用されますので気をつけましょうね!


 212-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/19 】


カシム「昨日はどうも酔って寝てしまったようだな」

タタロ「ほぼミルクなカルアミルクで、というのがなかなか信じがたい状況ですが、そうですね」

カシム「…睡眠薬入れただろ?」

タタロ「…あんたに薬を盛って僕になんの利益があるんですか」

カシム「そりゃあ、目の前にグースカ寝てる人間がいればやることは一つだろう。油性マジックで…肉

タタロ「そんなことするの…あんたぐらいです。だいたい鏡見たとき書いてありましたかそんなの」

カシム「書いてなかったな。つまり…書いたあとで…消した! 除光液で!」

タタロ「そもそもあんたの部屋に除光液がないでしょうが。マニキュア塗ったりするんですか」

カシム「そういえば無いな。昔意味もなく買った気もするが…」

タタロ「話がどんどんそれていきますが、僕は睡眠薬を盛ってもいないし、肉と書いたりもしません」

カシム「つまらんヤツめ」

タタロ「普通です。だいたい、僕が来たときあんたもう飲んでたでしょうが」

カシム「それもそうだな。本当にアルコールに弱いんだな」

タタロ「前もアルコール度6%の缶チューハイを3分の1飲まないぐらいで力尽きてましたね。もっと薄めて飲んでみたらどうです? カルアミルクミルクミルクぐらいに」

カシム「ふふふ、無駄だよタタロ君!

タタロ「な、なんでそんなに偉そうなんですか」

カシム「人間のアルコール分解能力は体重1kgごとに1時間で約0.1gと言われてる」

タタロ「あんたなら、だいたい5〜6gを1時間に分解するわけですか」

カシム「そして、ある一定量を超えると悪酔いするわけだ。しかし、それにはもちろん個人差がある」

タタロ「はぁ…」

カシム「拙者が今回利用したカルーア(コーヒーリキュール)はアルコール度数20%を30g。ミルクを通常なら60gのところを120g利用した。さあ、アルコール度数は何%だ?」

タタロ「そんな、計算いきなりさせられても…ええっと…4%ってところぐらいですか」

カシム「前回拙者が飲んだ缶チューハイが6%を約100g。そして、アルコール分解機能が個人差があるにしろ定数だという話からいって、…アルコールの濃度を薄めたところで、拙者に飲めるわけがないのだよ! アルコールが!

タタロ「わけのわからない自慢をし始めましたね…」

カシム「前回と今回のアルコールを計算したところ、摂取量は共に6g! つまり拙者を酔いつぶれさせるには、スピリタスを小さじ一杯強で十分なのさ!
※スピリタスとはアルコール度数96%というほとんどアルコールなお酒です。マジで燃えますので取扱注意。

タタロ「で、それがわかったところで、いったい何をどうしろと」

カシム「さあ? とりあえず、拙者がいかにアルコールに弱いか数値的に自己分析しただけなので、なんとも」

タタロ「そういうのは自慢げに言わないでください」


※後日追記。
アルコールの比重0.8とか、そういう計算はしてませんので、文中の計算は正しいものではありません。ご注意を。


 211-カシムとタタロのなげやりブログ 【 07/04/18 】


タタロ「なんかシャレたもの食べてますね。…ブルスケッタにチーズのせたり、ハムのせたり、ですか。似合わないというかなんというか」

カシム「人を見た目で判断するのは良くないよ、タタロくん」


タタロ「すいません、本質で判断しました


カシム「じゃあ、見た目的にはOKということだな!?


タタロ「却下します

カシム「…ふぅ、まずは前哨戦は拙者の判定勝ちってとこだな…」

タタロ「その四次元結論やめてください。あと、晩御飯の準備しながらブルスケッタというのもどうかと」

カシム「お菓子みたいなもんじゃねーか」

タタロ「んー使い方次第ですかね。お酒とか飲みながらでも良さそうですけど」

カシム「飲んでるぞ?」

タタロ「え? 嘘?」

カシム「そこにあるだろう」

タタロ「これですか? これカフェオレでしょう?」

カシム「カルアミルクだ!」

タタロ「あんたが、カルーア持ってるの想像できないんですけど」

カシム「お酒大好き友人と一緒に酒のスーパー行ったときに勢いで買ったんだよ!」

タタロ「うおっ、本当にある」

カシム「そのときにブルスケッタも買ってきたんだけどさ」

タタロ「まあ、カルアミルクならあんたでも飲めるんでしょうけど」

カシム「ふふふふふふ…! 実は、そのカルアミルク…通常のカルアミルクより2倍希釈してあるんだぜ!

タタロ「…もう、ほとんどミルクですね、それ」

カシム「さすがに酒に弱い拙者でもこれなら飲める!」

タタロ「…ほとんど、ミルクですからね、それ」

カシム「そしてブルスケッタ! つまみを食べながら飲む事で、飲むペースを落とし、酔いにくくする!」

タタロ「…ほとんど、ミルクですけどね、それ」

カシム「これで、女の子を酔い潰してお持ち帰りという夢のような話をいつか拙者もだな」

タタロ「あんたには一生縁の無いシチュエーションですね。あと、倫理的にもダメですって」

カシム「…これで、…拙者も、ぜんぜん、だいじょうぶられ」

タタロ「…?」

カシム「Zzzzzzzz」

タタロ「…寝た!? しかも、一応ちゃんとガスの火は止めてから!

カシム「Zzzzzzzzz」

タタロ「どれだけアルコールに弱いんですか! これほとんどミルクですよ!?

カシム「Zzzzzzzzzz」

タタロ「ああ、返事がないというのも虚しいですね。…女の子をお持ち帰りする夢より、財布お持ち帰りされる心配でもした方がいいと思いますが」